バレット・ボンデン 

ジャック・オーブリーをこよなく敬愛し、字の師匠ドクターを敬愛し、船上生活を愛する有能な船乗り。ていうかピピン(しーッ!)。
ジャックの初指揮艦からのつき合いで、ジャックが海に出るとどこからともなく現れて乗艦するという特技を持つ。(すばしこいところがホビットみたい…)
有能さはジャックの折り紙つき、なにしろ一度は士官候補生にしようとしたぐらいですから。
原作では、ジョー・プレイスは従兄弟だそうで、かつてソフィー号で同船していたラコックは甥。船乗り一族なのでしょうか。

ビリー・ボイドが演じたためとても可愛くなっております。ジャックを助けるためにストレッチャーを振り回して暴れたとはとても思えません。でも可愛いから無問題。

"Monkey!"

未公開映像より。スティーブンに字を教わるボンデン…こんなに可愛い舵取りが居てもいいものだろうか…(〃´∀`〃) 。

スティーブンがベタニーだから大きすぎるのはご愛敬。ますますボンデンがホビットじみて見えますが…。

 

 

 

"GROG"

これまた未公開映像より。
お猿の綴りを覚えてから何日たったか知りませんが、長足の進歩を遂げてドクターの著作に挑むボンデン。
なにもいきなりそんな難しいものを。頭いいんだなー。

しかし「グロッグは諸悪の根元」と書いてあったので渋い顔。すっごい好きです、このシーン。全部入れてディレクターズエディション求む。